雨が降りしきる中、契約解除の手続きに。
昨日の社長の白紙発言はこちら↓

1対1で社長の言い分を聞く
前回と同じように、社長と2人でテーブルをはさむ。

営業マン体調どうですか?

それが、連絡が取れなくてね~。
どうやら、この建築会社も社内は大変な模様です。

それで、重機の件ですが、建築の者にいろいろ聞いたんですけどやっぱり無理みたいですね~。
県の仕事をしているのもあって、危険を伴う工事はしたくないということでした。
本当に現地を見たかどうかは若干疑わしいが・・・

結局、ここで手運びしたらいくらかかりますかね~?

そこは、まだ出してないのでなんとも言えませんけど、住宅ローンの範囲は超えると思います。
なるほど、これは何をいってもダメそうだ。
やりたくないオーラー全開だ。
終了~~~
契約解除
その後、社長から代替地の話を10分ほど話を受ける。
結果、見つからなかったらしい。
いや、あの土地に変わる土地なんてないでしょ。
無駄な時間。もういいて。

契約書、どうしましょうか・・・

そうですね、お互いに破りましょうか。

はい・・・

びりびりびりびりびり~
わかりやすい。映画みたいなワンシーン。
これは、現実でしょうか?
夢でしょうか?
お別れ

9ヶ月経ってるんですけど、もう少し早く分かることはできませんでしたかね?

そうですね、申し訳ありません。弊社の進め方に問題がありました。
社長謝る。ひたすら謝る。
とりあえず社長は、非を認めたのでこれ以上言うのはやめました。

営業マン、住宅ローンの件(申請中と嘘をついていた)、何か言ってました?

おそらく、重機の件などもあって、もう少ししてから申し込もうと思ってたんじゃないですかね~
なんだか他人事ですね。
真相を調べる気もなさそうですし、何を聞いてもこんな感じでしょう。
営業マンに関しては、最後まで事実確認もできないまま、うやむやのまま終わりになってしまいました。

今までありがとうございました。お二人(営業マン、建築士)にもよろしくお伝え下さい。

伝えておきます。いろいろとすみませんでした。また遊びにきてくださいーーー
最後に、壁紙とクッションフロアのカタログ3冊を社長に渡し、すべての手続きが終了しました。
20分程度で打ち合わせは終了。最後は、あっさりしたもんです。
これまで、毎週のように話を進めてきましたが、今日から赤の他人となったわけです。
あとがき
帰りは、雨がまだ少しだけ降っていました。
車でいろいろなことを考えながら帰りました。
帰り着き、家族に解約してきたことを伝えました。
もう家族も多くは語りません。
我が家はすっきり綺麗に振り出しに戻りました。
気分は爽快とはいきませんが、精算されてすっきりしています。
もう建築会社に未練も恨みもなくなりましたし、我慢や放置や嘘からの精神的苦痛から開放されたのは良かったです。
建築会社選びは難しいですね。
さて、気を取り直して、午後はクレバリーホームに行こうーっと。
コメント