午前中、建築会社と契約解除したのもつかの間。
午後から近くのクレバリーホームのモデルルームに見学へ。
意外とたくさんあったハウスメーカー
そういえば、家造りをはじめる時、ちょうど１年前。
右も左も分からず、とにかくテレビで見たことあるレオハウスとタマホームに行ったな～と思い出す。
その当時はよく分かっていなかったのもあり、その後見かけた見学会に10社ほど行って満足していました。
今になっていろいろ調べてみると、クレバリーホーム、アイフルホーム、ユニバーサルホーム、センチュリーホームなどなど、同価格帯的で建てられそうなハウスメーカーがまだまだたくさんあることに気づく。
ZERO-CUBEも良かったけど、なんでもっとちゃんと調べなかったかね～。
確かに、あの当時は何も知識がなくて、余裕もなくて、ハウスメーカー選びに時間をかけていなかったのかなーと反省する今日このごろです。
クレバリーホームは外壁がタイルでメンテナンス性◎
というわけで、まずはクレバリーホームに。
クレバリーホームはネットの口コミでは「ローコストの中では良い家を作る」と評判が良かったです。
そもそもローコストハウスっていうのも定義が曖昧でした。
今は、建物本体価格が1,000万円前半はローコストハウスに入るのかなと考えています。
ローコストハウスの中では珍しく、外壁がタイルでメンテナンス性がとても良いらしいんですよね。
予約してないけど勢いで突撃してみたいと思います。
アットホームな雰囲気＾＾
突然行ったので、お昼後にくつろいでいた体格の良いおじちゃん営業マンが慌てて対応してくれました。
ちょっと悪いことをしちゃったかしら？
こちらの店舗は、フランチャイズで実際は地元の小さな工務店が経営されていました。
なので、大会社のマニュアルどおりの対応ではなく、どこかアットホームな雰囲気です。
どこかみたいに営業もガツガツしてません＾＾；
モデルルームは８年前に建てられてということで、今とはいろいろ変わっているということでした。
まぁ、いろいろゆるいわけで、見学も自由な感じでチェックさせていただきました。
クレバリーホームの特徴
- １Fの天井が２６０ｃｍで高い
- 建具はクレバリーオリジナル（ショールーム等はない）
- 水回りはLIXIL、クリナップ、トクラスから選べる
- 床はビニールではなく、木製（むくではない）
- 窓はlow-eが標準
- 外壁がタイル
- どこかの会社みたいにオプションで大幅に増額しない
住宅ランキング３位！？
営業マンのおじちゃん、とてもクレバリー愛が強く、住宅ランキング３位をとても誇りをもっておられるようでした。
ちなみに、１位ミサワ、２位積水、４位がタマ。
外壁が大変すぐれている
他の会社に比べてその分１５０万ほど高いですが、メンテナンスを考えると元は絶対に取れますということでした。
あと、ここの会社独自かもしれませんが、オプションでは儲けはほとんどいただきません。だそうです。
ほぼ原価でお渡ししますからとても安いですよ！
ということです。
ん～なんて良心的なのでしょう。すばらしい。
見積金額をその場で簡易的に出してもらったところ2,550万円でした。
前建築会社と同じくらいですね。
そして、ZERO-CUBEで解約された経緯を説明して、追加工事代金がかかるか聞いてみたところ、特にかからなそうとのご回答。
ワオー！なんだ！やっぱり重機通るんじゃない！
はぁ、やっぱり建築会社によって技術力と言うか、経験の差はありそうです。
タイルと北欧風デザイン
一応、ヨーロッパ風の外観も実績があるようでした。
ただ、タイルの外観だとどうしても日本ぽいかも。
ワガママは行ってられない状況なので、これで妥協するというのもありなのかなとも思ったり。
明日は見学会があるということだったので、またそちらを見て検討したいと思います。
しかし、最初の頃にくらべるといろいろな事がわかります。
営業マンもおどろくくらい話もスムーズです＾＾；
なんだか、ZERO-CUBEはかなり貴重な勉強をさせてもらったな～と感じました。
なんか、良い家が作れそうな気がする！
他にもハウスメーカーめぐりをしたいと思いますっ！
コメント