キャンプ用にコンパクトな布団を探していました。
来客時に自分が寝る布団がほしかったのもあります。
いろいろ、探していると結構ありますね。トゥル○スリーパーとか有名ですね。
最初はそちら方面も検討していたのですが、良い物は高い!!
限られた予算の中で目についたのが、エアーマット。
(会社に泊まる時にエアーマットと寝袋を使っていたのもあり・・・)
というわけで、買ったのがこちら
Colemanイージーフォールディングキャンプマット。(現在は販売終了しているようです)
なんと、12等分に折って超コンパクトにしまえます。
結構探したのですが、折ってコンパクトにしまえるのは、この商品だけでした。
お値段は、4800円位でしょうか。
今年の新製品(?)らしく、レビューも悪くない。
キューレーター付きで、半自動で空気が勝手に入り込む優れもの!
厚さが3.8cmということでやや薄めなのですが、今のも4cmくらいなので大丈夫でしょう!きっと。
かなりコンパクト!

届いた時の写真がこちら。めちゃくちゃコンパクト。

裏側はこんな感じ。

材質はこんな感じ。ちょっと写真だと分かりにくいですがこう書かれています。
- 生産国:中国
- サイズ:使用時/約183×61×3.8(h)cm、収納時/約35×32×9(h)cm
- 重量:約1.3kg
- 素材:ポリエステル、PUフォーム
PUフォームは、断熱材でも出てきた、発泡ウレタンのことのようです。こんなところでも!
それでは開封!

箱を開けると袋なんてなし!
ワイルドに入っています。

バンドで固定できるみたいですね。

まずタテ半分に広げていきます。

最後に横に広げて完成です。
長さ183cm、幅61cmとなっています。
中のマット(ウレタンでしょうか?)は圧縮されている状態です。

裏はグレーになっていました。表と同じような手触りで、滑り止めなどはついていません。
手触りはポリエステルのカサカサしたような感じです。

空気を入れていきます。
バルブを緩めると「シューーーっ」と勢い良く空気が・・・・・
5秒くらい入って止まりました・・・
このまま放置します。

40分後・・・・・・・・まあまあふらんできました。

3cmくらいはあるようです。中のマットが復元力で元の厚さにもどったようなイメージ。

ここからは息で空気を入れていきます!

そんなに、時間はかからずマンパイになりました。厚さはスペック通り4cm弱。
結構パンパンにしすぎたかも^^;
好みの厚さで止めればよいですね。

この状態だと2つには折れません。

収納する際も空気を抜く必要がありそうです。
寝心地をチェック

寝心地は・・・・意外といいかも。
空気をパンパンに入れたので床つきはしない感じ。強く押したら当たります。
ただ、思わぬメリットを発見。
この区画が分かれているおかげで、体重を一部にかけてもそこだけが変形するだけで、全体が変形しないのでフィィット感は良いような気がしました。
こういうエアマットの場合、一箇所に荷重をかけると、そこを中心に全体が傾斜してしまうですよね。
それがありません。
溝部分は結構隙間があり個人的にはあまり好みではないです。
掃除も大変かも。
キャンプの日など緊急で寝っ転がる用かなと思いました。
まとめ

このマットは、コンパクトにしまえるのが最大のポイント。
コンパクトが最優先で、寝心地はある程度妥協できるのであればおすすめできると思います。
コールマンのロゴもかっこいいですしね。
この記事が何かの参考になれば幸いです。
それではまた!
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