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建築士さんから家が建たなかった時の見積りが届く2 不動産屋社長「高い」

土地問題に解決の兆し

不動産業界は水曜日が休みです。
なので、不動産屋とやりとりする際は、火曜の夜にメールを送ると木曜以降になってしまうことが多いです。
案の定、火曜に送ったメールの返事が来ない。
中1日挟んで、夕方になっても返事来ないのでこちらから電話します。
でも、だいたいこんな感じなので慣れました。

目次

不動産屋社長、見積りメール見てないし

管理人

メール読んでもらえました?

不動産屋社長

あー、今見ますねー

管理人

・・・・・・・・

不動産屋社長

・・・・・・・・

管理人

見積りを添付しているので確認してもらえますかね?

不動産屋社長

あ、少々お待ちを・・・・

——空白の時間——

不動産屋社長

あー、ちょっと高いですねー売主さんには20~30万と伝えてますからね~

管理人驚き

ど、どうしたらいいですかね・・・?

不動産屋社長

他の会社にも見積りももらっていただけませんかね~

こんな会話が繰り広げられ、結局値引きの交渉をすることに・・・
今までの流れからして、建築士の変更なんてできるわけないでしょ。
また1から全部説明ですよ。ありえないっ。
バカなのこの人。

まあ、確かに37万は高いです。消費税も馬鹿にならない額です。
でも専門性やかかる時間を考えると妥当でしょう。

いやいやその前に

そして、なによりも、それよりも

建築士とか建築会社とか、好きに選ばせてー

たしかここは、日本。
一生に一度の家を、この不動産屋ごときが決める権利を持っているわけがない。
相見積は分かりますが、変わってせいぜい5万。
今までの労力や時間、他の建築士さんの探すコストを考えると、この建築士さんに最後の望みをかけるしかありません。

てか、そろそろ、終わりにしたい・・・。

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