我が家のリビングの照明は「調光調色機能付きのLED電球」を採用しました。今回はそちらの実際の明るさや雰囲気をご紹介したいと思います。それでは、ごゆっくり見ていってください!前回のライティングレールの記事はこちら↓

ローコストで調光環境を実現するLED電球

我が家が採用したのはこちらのビームテック社製の調光調色LED電球です。明るさは60W相当で一般的な電球と同じということです。調光調色はリモコンで操作します。
ライトの配置

リビングはおよそ10畳、そこに調光可能LEDを7個取り付けて検証しました。LED1個は60W相当となっています。それでは、検証結果をどうぞ!
明るさ100%(すべての照明をON)
今回対象のライト以外の照明もすべてONにした状態で検証。
昼白色は、ちょうど良い明るさでほんのり温かみのあるまさに我が家が求めていた照明です!昼光色は、やはり少し青みがかっていますね。ちょっと寒い感じを受けますね。電球色も悪くないです。温かみのあるやわらかい明かりです。
明るさ100%(調光LED電球7個)
今回対象のライトのみONにした状態で検証。
やっぱり、この配置で7個だけだと部屋全体の明るさは足りないと感じます。でも読書するには問題ない明るさはあります。
明るさ100%(調光LED電球4個)
7個から4個に減らして調光LEDのみで検証。
さすがに4個だと薄暗いです。文字も読みづらくなってきます。薄暗い雰囲気がお好みの方は良いかも。
明るさ最小(調光LED電球7個)
調光LEDのみの最小の明るさを検証
最小にするとここまで暗くなります。就寝時なども一つの電球でまかなえるので調光機能はやっぱり便利ですね。
検証動画
電球色MAXの状態に、キッチンカウンターのペンダントライト(電球色)を付けてみました。
まとめ

というわけで、ひととおり明るさを検証してみました。感想としては、調光だけでなく調色まで調節できるので、自分の好みに細かく微調整できるのがとても良いと思いました。明るさも色味もとても良い感じです。ライティングレールがあるので、電球を増やしたり、角度を調整したりさらに細かい微調整をしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ご参考になれば幸いです^^
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